インターネットで問題を起こしやすいコンテンツとは何か。

この記事の要点
このコンテンツは有料note「webライターとメディア運営者の、実践的教科書(安達裕哉著)」より転載しています。
目次
このコンテンツは有料note「webライターとメディア運営者の、実践的教科書(安達裕哉著)」より転載しています。

日ハム広報部「発言が差別を目的とした悪意あるものであったならば看過できませんが」→差別発言にその「目的」や発言者の意識は関係ありません。球団自体の認識が全くダメです。これでは同じことが繰り返されるでしょう。「教育」を受けるべきなのは、まず球団運営者ですね。https://t.co/LUrqiq9ztm
— 小池 桟 (@audrey_biralo) August 20, 2021
「デリケートな話題」には触れるべきではない?
毒にも薬にもならぬ記事より、賛否が集まるほうが良い
「何もしなければ政治はこれまでのまま」パタゴニアが衆院選で投票呼びかけ https://t.co/RrJtTpDrFS
パタゴニアの政治的主張は大抵僕と一致しない。鯨とかイルカとか。— 加藤AZUKI (@azukiglg) October 23, 2021
ぼくらはウラジミール・プーチンの肖像をビールのラベルに使ったときも、ロンドン中心部で戦車を走らせたときも、ぼくとマーティンの高さ150フィート(約50メートル)の、しかも裸の映像を国会議事堂の壁に映したときも、剥製のネコをヘリでロンドン上空から投下したときも、許可を取らなかった。それでも全部実行したし、逮捕されそうになったことは2回しかない。
ビールを3分の2パイント単位で客に出してはいけないなどと寝言をいっている法律をなくすため、世界最小の抗議活動を始めた。1週間、低身長症の男性にウェストミンスターで抗議活動をしてもらい、3分の2パイントグラスをイギリスのバーに導入すべきだと訴えたのだ。彼は1週間ずっと「SMALLFORALL(すべての人にスモールを)」だとか、「SIZEMATTERS(サイズが大事なの)」だとか、いろいろな標語を書いたプラカードを持っていたが、ついに警察に逮捕されてしまった。
禁止されると読みたくなる
誰でも若いころに気づくように、本や思想は反脆く、批判を糧にする。ローマ皇帝のマルクス・アウレリウス(ストア哲学を実践する作家のひとり)の言葉を借りれば、「火は障害物を糧とする」のだ。禁書には独特の魅力がある。禁書は禁止命令に対して反脆いのだ。私が子どものころに初めて読んだグレアム・グリーンの本は、『権力と栄光』だった。その本を選んだ理由はほかでもなく、カトリック教会の禁書目録に載っていたからだった。10代になると、国外在住のアメリカ人、ヘンリー・ミラーの本をむさぼり読んだ。彼の主要作が23州で発禁になると、1年で100万部が売れた。『ボヴァリー夫人』や『チャタレイ夫人の恋人』にも同じことがいえる。
バルザックは、女優たちがジャーナリストに報酬を(たいてい現物で)支払い、自分に都合のいい記事を書かせていたと語っている。だが、いちばんずる賢い女優は、あえて批判的な意見を書かせた。そのほうが記事が面白くなると知ってのことだ。
最も問題を起こすコンテンツは「〇〇向け」のコンテンツ
それは
3日から7日にかけて行われた海外研修で発生した。5日夜、タイ王室ゆかりの地として知られるリゾート地、フアヒンのビーチで、泥酔した男性社員約30名が全裸になって騒いだ。現地人から注意されたものの、騒ぐ社員らは聞き入れなかったという。騒動は現地メディアにも取り上げられ、観光・スポーツ大臣が再発防止を呼び掛ける事態にまで発展した。8日付けの現地ラジオ局「タイ国営通信」の電子版記事によると、騒動を起こした男性社員らは再びタイに入国した際、起訴される可能性があるという。(出典:J-castニュース https://www.j-cast.com/2016/03/11261114.html?p=all)
身内向けの発信は、事前にリスクを判断しにくい
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(2026/9/24更新)
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【著者プロフィール】
安達裕哉
元Deloitteコンサルタント/現ビジネスメディアBooks&Apps管理人/オウンドメディア支援のティネクト創業者/ 能力、企業、組織、マーケティング、マネジメント、生産性、知識労働、格差について。
◯Twitter:安達裕哉
◯Facebook:安達裕哉
◯有料noteでメディア運営・ライティングノウハウ発信中(webライターとメディア運営者の実践的教科書)
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